富士宮口は、河口湖口に次いで2番目に登山者が多い登山口。天気も良いし、たくさんアンケートが取れる、と張り切っていきましたが、皆さんお疲れなので、なかなか苦戦しました。そこで、登山道入口看板前で、下山してきた人に「看板前でシャッター押しますよ〜」と声をかけ、撮影後に「ところで・・・」。皆さん、快くご協力いただきまして、ありがとうございました!学術調査ではないので、参考までに、ということで見てみてください。

因みに・・・この日の登頂率は84%、御来光拝み度70%、お鉢巡り度27%、剣が峰度51%でした。友人・知人と登山をした小グループ・個人の方に回答をお願いしました。
静岡県内、首都圏、愛知から来られた方が多かったです。

山小屋利用

ここでいう利用は宿泊のことですが、利用しない人が多いのにはビックリしました。利用する人は、概ね8合目か9合目の山小屋が多いみたいです。初日にできるだけ高度を稼ぎたいということでしょうね。
山小屋を利用しない人のなかで、何人かは体調不良で途中の山小屋を急遽利用したという回答がありました。週末や悪天候の日など、混雑しているときは、予約していない人は利用できない場合もあるのでご注意を。

高山病

高山病に罹る人と罹らない人は、約半分ずつですね。吐き気や頭痛、倦怠感に襲われますが、寝不足やオーバーペース、体調・体質などが大きく影響するようです。山頂に近づくと、登山道の両側に座り込んでいる人が多いです。3000mを越えたあたりから、特にペースに気をつけた方が良いみたいです。

富士登山の理由

これが一番聞いてみたかった!なぜ、日本人は富士山に登るのか。「日本人として一度は登りたかった」という人が過半数。ということなんでしょうね〜。でも、30%は「誘われたから」という消極派。その他の中には「クセ」という回答もありました(笑)。

もう一度どうですか?

下山したばかりの人に「もう一度登りたい?」と聞いて、掴みかかられたらどうしよう、と内心思っていました。ところがどっこい、6割近くの人が「登りたい」と回答。「もう登りたくない」の1割強を大きく引き離しました。
アンケートをとった日は、快晴で風もなく、星空も、ご来光も見えたコンディションだったので、「是非また!」という人も多かったのかもしれません。

中には、4つの登山道を全て制覇するぞ、という方もいらっしゃいました。

これから登る人に、「これだけは持ってけ!」というものは?

・元気が出そうなお菓子 ・マスク ・酸素ボンベ(または錠剤) ・水! ・スポーツドリンク
・カイロ ・バンダナ ・ウェストポーチ ・気合 ・防寒具 ・帽子 ・懐中電灯 ・スパッツ ・パン
・洗顔用ウェットティッシュ ・杖 ・サングラス